今月19日に精神安定剤を多量に摂取して意識不明の重体となり、入院していたジャズシンガーの綾戸智恵(52)が27日、大阪・岸和田市立浪切ホールで公演し、ステージ復帰した。
「まいど~!ただいま」と元気に第一声。「きょうは不死鳥ライブ。皆さんがいるから演奏できるんだと身にしみました」と笑顔で続け「テネシーワルツ」など全17曲を熱唱。5日間の入院生活を「まるで3カ月間ハワイにでもいたみたいでした」と振り返った。
終演後の会見では、精神安定剤のほか、顔のゆがみの矯正手術を受けるため痛み止めなど複数の薬も服用していたことを明かし「悪い要素が重なった」と説明。「酔っぱらったような状態になったが覚えていない」という。
【スポニチアネックスより】
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大変な目にあっていたのに、元気に復帰されて良かったですね!
お母さんの介護や、以前やったガンなどもありますから、
健康には気をつけて、これからもライブを続けて欲しいですね。
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