京都市中京区の市立京都堀川音楽高校で、備品として購入した外国製の高価なバイオリンが別のものと入れ替わっていたことが5月22日、分かった。同校はバイオリニスト葉加瀬太郎(42)の母校。
本物は市教委が99年に212万円で購入。生徒が個人所有のバイオリンを忘れた場合に使用したり、演奏会での故障に備えて持ち出していた。昨年11月、市の定期監査で内部のラベルを調べると、イタリアのバイオリン作家ガイダノ・ガッダの作品(1947年製)のはずが、バルビエリ・ブルノの作品(88年製)だった。ガッダの47年製は現在なら最高450万円程度の価値があり、ブルノの88年製は格下とされる。
【読売新聞】
市立の高校でも、音楽高校ならやはり良い楽器を使っているんですね!
ですが、いつの間にすりかわったのでしょう?
価値を知っている人だってそんなにいるわけでもなさそうですが。
本当に気味の悪い話ですね。
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