2月10日、ゲーム専門番組『ゲームのじかん』の第30回が放送された。
同番組は、毎週木曜日の21時よりニコニコ生放送で視聴できる。スタジオで出演者が実際にゲームを遊んでいる様子を見て、コメントでツッコミを入れながらゲームの面白さを楽しく知ることができる。
通常のゲーム番組では1本の紹介が数分で終わってしまうところ、本番組では数十分に渡ってじっくりと紹介されるのも魅力のひとつ。今回は、D3パブリッシャーの『ドリームクラブZERO』が取り上げられた。
司会は『1999年のゲームキッズ』などの著作で知られる作家の渡辺浩弐氏。アシスタントとして、モデルの佐藤かよ(かよぽりす)さん、タレントの渚さんといったゲーム好きを起用している。本日は原宿のニコニコ本社へとスタジオ移転して初の収録。ちなみに渚さんは間違って先週もここに来てしまったらしい。
『ドリームクラブZERO』は、1月27日に発売されたXbox 360向けの恋愛シミュレーションゲーム。前作『ドリームクラブ』の続編で、前作の5ヵ月前という設定だ。
ピュアな心の持ち主である男性だけが入会できる「ドリームクラブ」を舞台に、そこで働くホストガールと仲良くなっていき、ハッピーエンドを迎えるのが目的だ。
渡辺さんは『ドリームクラブ』のファンであるらしく、表情を変えずに「好きですよ」「上品に紳士でいきましょう」とコメント。合計13人いるホストガールの中では、未来から来たという設定の「ノノノ」がお気に入りだとか。
「ドリームクラブ」の受付さんの人気にも触れるなど、なかなか詳しいようだ。
(日刊テラフォー)
毎週木曜に放送されるニコ生、「ゲームの時間」。
今回はドリームクラブを中心に取り上げられていたようです。
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