覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優・酒井法子被告(38)夫妻が所有し、先月22日にほぼ全焼した千葉・勝浦市の別荘の解体工事が行われ、5日は棟全体が取り壊された。
小雨の中、作業員5人がショベルカー、トラックを駆使して解体。工事開始の4日には屋根と住宅の片側中央部分、この日は骨組み部分の木材を含めすべてが落とされ、約32坪の「ピンクハウス」は跡形もなく消えた。焼けた木材を産業廃棄物に、ほかの木材は市内の焼却場に運ばれる予定で、その分別に取りかかる。
別荘管理を仲介する不動産業者によると、工事期間は約1週間かかる見込みだったが「あと2日もあれば終わるのでは」。台風18号の接近で「天気しだいで、別荘が完全になくなるのは時間がかかりそう」という。
<スポーツ報知ニュースより>
取り壊しですか・・・のりピーの人生のように崩れてしまうんですね。
でもまだ人生はやり直せると思うので、ゆっくり時間をかけて更正していってほしいですね。
PR